栄養

フェノール類を多く含むプロポリス

プロポリスには、数百種類の有効成分が含まれています。
アルコール類、有機酸類、ポリフェノール類、スチルベル類、フェノール類、ビタミン類、ミネラル類、酵素などがふくまれていますが、
プロポリスの抗菌作用は、癌にも効果があるのですが、 このなかでも、高い抗菌作用を発揮するのが、フェノール類です。

フェノール類のアレテビリンCという桂皮誘導体の一種の成分が特に高い抗菌作用を発揮し、ウイルスや細菌などからアフリカ蜂化ミツバチの巣やミツバチの仲間を守っており、
巣を守るために欠かすことのできない成分です。
この成分は、人間の体では、作ることができません。
こちらの抗菌作用もあるプロポリスを使用した商品には飴や育毛シャンプーなどがあるみたいです。

なぜ、この抗菌成分が高いかご存じですか。
それは、このプロポリスを作るアフリカ蜂化ミツバチの生活環境に秘密があります。
アフリカ蜂化ミツバチは、アフリカ蜂とセイヨウミツバチを掛け合わせたものです。
アフリカ蜂の凶暴さが衰え、体の大きさはそのままに、このプロポリスを作るミツバチができました。

このミツバチは、ブラジルの山奥に生息しています。
このミツバチの住む近くには、広大なユーカリの森とハーブが自生しています。
特にハーブは、この地域にしか自生しないものも多く見られます。
この近くは、亜熱帯で大変過酷な環境に置かれています。
蜂の巣も高温には弱く、働き蜂は水を運んで巣の中の温度をさげようとしますが、水には、たくさんの細菌やウイルスが存在します。

ほかにも亜熱帯には、細菌やウイルスが多く存在し、約5万羽のハチが共同生活するためには、巣の中を清潔に保つ必要があります。
プロポリスは、このような生活環境の為殺菌作用が強くなったと言われています。
ヨーロッパ産のプロポリスは、殺菌作用が弱く、美容効果に富んでいます。

また、アフリカ蜂化ミツバチの住む近くには、ユーカリやアレクリンが多く存在しています。
この植物には、もともと殺菌作用が含まれており、この新芽を噛み砕き、自身の分泌液やホルモンを混ぜ合わせてワックス状にして作られます。
この植物が近くに存在したというのもポイントになりそうですね

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